妊活しているときからおすすめです

妊婦には葉酸が必要、ということが知られてきています。厚生労働省からも摂取を推奨されているほどです。その理由は、妊娠中に不足なく葉酸を摂取することで、生まれてくる赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減してくれるからです。元気な赤ちゃんが生まれてくるために必要な栄養素というわけなのです。
でも、赤ちゃんの神経管閉鎖障害が発症するリスクが大きい時期は超妊娠初期~妊娠初期の頃といわれています。この頃は器官形成し始める時期で、妊娠0週~4週が超妊娠初期、妊娠4~15週が妊娠初期に当たります。妊娠に気づいた頃には、もう超妊娠初期がすぎてしまってるかもしれませんね。ですから、妊娠を望んでいる女性なら妊活時期から葉酸を十分に摂取できるようにしておいたほうが良いのです。

妊娠中だけでなく産後もおすすめ

もちろん、超妊娠初期~妊娠初期を過ぎたら葉酸を摂取しなくてよいというわけではありません。葉酸は赤血球を作り出す働きがあるため、体の巡りが良くなることで妊娠しやすい体づくりができるほか、貧血予防にも役立ちます。産後は、母体に起きるいろいろな変化をサポートする栄養素として、また貧血予防として役立ちます。そして母乳は血液から作られるため、良い母乳を作り出すための栄養素としても活躍します。

サプリメントで補給を

このように、葉酸は妊活中から産後まで母親や赤ちゃんにとっておすすめの栄養素といえます。いろいろな食材に含まれているのですが、一般成人女性よりも妊婦のほうが摂取目安量が多いため、十分な葉酸を摂取するにはサプリメントの利用がおすすめです。手軽で毎日続けやすいですし、基本的に食品なので副作用の心配もなく安心です。

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