しわの原因はコラーゲン

しわは、肌内部のコラーゲンが減少したり、変形して硬くなることが原因でできます。肌が柔らかい赤ちゃんのころから真皮のコラーゲンが硬くなる架橋形成がどんどん進み、16歳くらいで理想の肌弾力になります。そこで止まればよいのですが、実際にはそれからも進行して、肌が徐々に硬くなっていきます。硬くなりすぎると、肌は弾力を失って、表情じわが戻らなくなり、ひいては大じわへとつながるのです。

美容液などを取り入れる

しわのケアには、抗酸化作用のある化粧品を選びましょう。レチノールか、ビタミンC誘導体配合の美容液またはアイクリームが有効です。レチノールには、真皮のコラーゲンの生成を助ける働きもあります。ただし、レチノールは多少刺激があるため、肌に合わない人もいます。その場合はビタミンC誘導体配合のものを使うのがおすすめ。中でも肌への浸透力が高い、水溶性のリン酸アスコルビル(成分表記にリン酸とアスコルビルを含むもの)もしくは、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naの表記があるものを選びましょう。

クレンジングはたっぷりの量で

クレンジングの際にこすりすぎると、肌に負担がかかり、小じわの原因になります。クレンジング剤は、肌をこすりやすいオイルやリキッドタイプは避けて、クリームやジェルタイプを選びましょう。これらはこくのあるテクスチャーで適度なクッション効果があります。使用量は、500円大を目安に手のひらにたっぷり取ります。できるだけこすらないように、優しい力でクレンジングを心がけます。

紫外線の刺激で形成された肌のしわは自然に消えることは殆ど無いので、病院での治療を受けるのが美肌に改善するための方法です。美肌治療は効果が出るまで時間がかかるので、根気強く続けることが大切です。